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アトリエてとてのブログ

「てとて」は手と手をつなぐ場所。築40年のアパートの一室でささやかな作戦、はじめました。  次回のイベントは2018年10月20日・21日。3回目となる「ゆいてとて」でお会いしましょう!

民藝展 at 日本橋高島屋。

はてさて。26日と27日の「八月の小さな手仕事展」。
お越しくださったみなさま、ほんとうにありがとうございます!
おなじみのお客さまとはあれこれ楽しくお話しをし、
初めてのお客さまからは耳寄り情報を伺い、
おいしいジュースやお菓子の差し入れもたくさん頂戴しました。

一人でやっていたので、いたらぬ点を数え上げたらキリもありません。
でもみなさんのお話と笑顔で、なんとか2日間無事に終わりました。
酷く暑かった2日間、わざわざこの小さな空間にお運びいただき、
本当にありがとうございました!

品物もだいぶ旅立っていき、うれしい反面、寂しいワタシ…
いやいや!スペースが空いた分、新しい品物を置くことができるというもの。
ちょうどオープン中には、小久慈焼さんからお電話をいただき、
また新しい作品をお届けいただけそうです。うれし〜い!

そんな小久慈焼さんは、現在、東京に出張中。
日本橋高島屋で開催中の「用と美のこころー民藝展」にご出展しているのです。
この催しが最初に開催されたのは、なんと昭和9年。
まさに民藝の父・柳宗悦が精力的に活動していた時代です。
それから70余年…満を持しての開催ともいえそうな今展。しかも今回は
バーナード・リーチ展との併催なんですって!

reach1-1.jpg

こちらはリーチ展のリーフ。
よだれもののスリップウェア…うひ〜〜行きたいっっ!!

会期は9月10日まで。期間中は小久慈焼さんも
在廊しているとのこと。
この期間に東京ご訪問のご予定がある方、
ぜひ日本橋高島屋へ足をお運びくださいませ。

【いのうえ】


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いよいよ今日からです。


いいたかないけど、暑いです…。
暑さに負けて更新を怠って…いたわけではありません(^_^;
貴重なアドバイスをいただいて、そちらの準備などをすすめておりました。
まだまだ、勉強すべきことはたくさんあります。いやホント。
いつもいつも、周りの方に助けられているんだなあと改めて思いました。

さて、そんなこんなで、
いよいよ今日26日と、明日27日の2日間はオープンデイ。
11時から16時まで、ちんまりとお店開きをしています。
下でもちらりとお伝えしましたが、
今回は宮城の椋尾さんから器が届いております!

mukuo1.jpg
待望の織部の大角皿と、欠品していた小角皿も
届きました。相変わらず、いい色だあ。。。


mukuo2.jpg
そして、ふふふ。
私の楽しみにしていたのがコレ。
はてさて、なんでしょう…?見に来てみてくださいね!

昨日は、南昌荘で開かれている「和みの道具展」へ行ってきました。
陶器もガラスも木の道具も…みんなみんな、素敵です!
すごく悩んで、古材で作った小さな棚をいただいてきました。えへ。

「和み〜」は、本日26日(日曜)も開催していますよ。ぜひお立ち寄りを。
そのあとは、「てとて」にもいらしてねん(^_^)/




夏っまさかり

たしか、去年の今頃は
『もう、夏は終わっちゃったの〜〜』
なんて、うっすら寂しさを感じていたような気がするのに

今年の暑さは、なんな〜〜〜の〜〜〜

思わず、スイカ買っちゃいました。

そして我が家の、庭にはイベントの度に増えていく
山口農園さんのハーブがすっくすくと育っています。

今はヤロウがかわいい赤い花を咲かせてます。
yarou.jpg

寄せ植えして作った、レモンバームは
ベニフキメイガにかじられ、日々葉っぱをプチプチと取っていますが、
それでもかわいい白い花が楚々と咲いています。

暑さにまけずに、汗が体中からだだ漏れになりながら
庭仕事にいそしんでいます。

そんなさなか、ユーパックが到着!!
主宰を早く〜〜、早く〜〜と
せっつくと宮城県で活動している、うつわ作家の椋尾立子さんの
作品が到着!!
前回にもまして、今回もいい〜〜
GEDC0177.jpg

取り急ぎ、荷解き直後をパチリと

八月の小さな手仕事市での
お披露目となりますので、
みなさんのお越しおまちしています。

【いのいもと】



袋にポン。消しゴムハンコ。


お盆が終わっても暑い!
近所のお年寄りなどは「お盆が終わればさむぐなるんだぁ〜」なんて
いいますし実際そうなんですが、週間予報を見ると、連日30度越えで…
うええええ〜。と思う反面、あ、まだ夏気分でいいのね、などど
ちょっぴしうれしくなる気持ちもあるのです。それが東北人(笑

つい昨日、新しい作品の準備が整ったとお知らせが来て、
なんだかルンルンしています。
だってだって、その中には、7月から完成を待っていたアレが…♡
むふふふふ♪ 月末の手仕事市でお披露目します♪


mama9_6.jpg
ふふふ、このハンコもかわいいでしょ。
ふくろにポンと押せる消しゴムハンコなのです。
しかもよく見ると、左から右へ、文字の大きさが変化している。
右肩上がりに大きくなる文字。いや〜縁起いいっす!


mama9_6_2.jpeg
製作したのは、いつもお立ち寄りいただいている
Yさんのお勤め先の同僚さん。ほんと、手先が器用なんですねえ。
このハンコと紙袋をセットにしてプレゼントしていただきました。
てとて第一号の、ノベルティです(^_^)

8月26日(日)と27日(月)の2日間もあっつくなるかなあ。
冷たいお茶っコ用意して、お待ちしております☆


オールラウンダーのザル。


朝晩には虫の声が聞こえ、
田んぼを見るとすっくと伸びた稲穂がコンニチワ。
お盆のお客さんにアタアタしている間にも
季節はカクジツに進んでいます。

でも、週間予報ではまだ30度越えの予報もあり
夏バテにはくれぐれもご注意を。
て、私が一番アブナいタイプなんですけど(笑

食欲のない時でもツルツルッといける、そばやそうめん。
うつわには、竹のせいろがおなじみですが
こんな、またたびのそばザルなどいかがでしょう。


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(ちょこと薬味入れは「小久慈焼」。
奥はタレ入れに使えそうな「陶工房里一」の片口です)


またたび特有の白肌は、そばの色を引き立てますし
水切れも良いから、そばが伸びることもありません。
使い終わったらさっと洗って、風通しのよい窓辺などに
置いておけば、あっという間に乾きます。

おそばはもちろん、トマトなどの夏野菜をざっと盛って
食卓にさりげなく出してもいいと思います。

夏と言わず1年中重宝するまたたびのそばザル。
8月26日(日)、27日(月)の
「八月の小さな手仕事市」
で、手に取ってご覧くださいませ。


理想の・・・

てとて「小さな手仕事市」で、不動の人気を誇っているのが
小久慈焼のうつわです。
(雑誌『nid』にもばっちし載りましたねえ)

てとてで一番人気はベーシックな「糠白」のものたち。
真っ白ではなく、淡いグレーとベージュを混ぜたような、あたたかい雰囲気の器です。
色みだけではなく、厚すぎず薄すぎないちょうどいい厚みとか、
つるっとしているけどテカテカじゃない表情も人気の秘密なのかも。
うちのお皿たちも、日々大活躍。

パンでも・・・
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ご飯でも・・・
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本当になんでもしっくりと受け止めてくれる頼もしい奴です。

頼もしい奴は同時に人気者でもあります。
webショップなどでも取り扱う店が増えてきましたね。

てとてにおいでの際は、ぜひ手にとってその良さをお確かめください。

主張しすぎず、頼りになって、包容力もあってみんなから愛される。
あら?まるで理想の・・・
いやいや、器の話ですよ!!

【まかない ちえ】

八月の小さな手仕事市。


暑中お見舞い申し上げます。
一時期の35度越えも一週間くらいで終わり。これぞ北東北の夏!
とはいえじわじわ30度な日々はあり、まだまだ夏です北東北。
明後日からはお盆だし。

で、8月のオープンデイのお知らせです。

アトリエ てとて オープンデイ
八月の小さな手仕事市
日時/8月26日(日曜)、8月27日(月曜)
時間/11時〜16時


今月はワークシップはお休み。
じっくりとうつわや道具を見ていただけると思います。
小久慈焼ほか岩手、宮城や新潟など各地から届いたうつわ、
福島のマタタビのかご、ヨーロッパの古道具などが並んでいます。
今回のオープンに合わせ、新しく届くうつわもありますよ。
のんびりとオープンしておりますので、
お散歩がてらお越し下さいませ。

IMG_0382.jpg

夏と言えば…。

お化け…は、○川淳二。いやいやいや。
涼しさを感じる夏の道具といえばザルやカゴなどの編み組みですね。
てとてでお取り扱いしているのは、茨城県で活動している
女竹細工師、勢司恵美さんの作品です。

その勢司恵美さんが参加する催しが、滋賀県近江八幡市の
ボーダレス・アートミュージアムNO-MAというところで
8月12日まで開催中です。
「暮らしのなかで息づく竹の道具たち〜現代の名工 廣島一夫の手仕事」展
日時:2012年8月1日(水)~8月12日(日)
会場:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
開館時間:10:00~17:00(最終日は15:00まで)


岩手にも一戸町鳥越という竹細工の産地がありますね。
ここで使用するのはスズタケという細い細い竹。仕上がりも繊細で女性的。
いっぽう、大分や岡山など南の産地で使われるのは太いマダケ。
堅くて強くて、それでいて素朴な仕上がりです。

勢司さんは女性ながらマダケの竹細工師なのですが、
やはり女性らしく、堅牢ななかにも繊細さが宿っている(と思う)。
そこが、彼女の作品のユニークなところ(と思う)。

できれば岐阜まで飛んでいきたいのですが、そういくはずもなく(泣
夏休みに岐阜方面へお出掛けされる方や、岐阜にご実家がある方などなど、
ぜひボーダレス・アートミュージアムNO-MAまで
足を伸ばされてみてはいかがでしょう。(ワタシの代わりに ;_;)

行かれた方の感想がのったブログを見つけました。
上から2枚目の写真が、勢司さんの作品です(たぶん)。

take3.jpg
てとてでは現在、この茶托以外はすべて欠品ちゅう…(泣

ですが!
イベント終了後には製作に取りかかると勢司さんからお知らせ!
しかも!!
次回は、待望のカゴバッグが入ってくる予定です!
やったー!!!

勢司さんの新作のお披露目は
たぶん9月のオープンの時かな?どうかな??
私がいちばん楽しみかもしれませんが(笑
みなさまも、どうか楽しみにお待ちくださいませ。

【いのうえ】



アイ、いろいろ

今回のママゴト会当日は、私用のため欠席いたしました。
が、生の藍染め…見たかった〜〜!(泣)
aiiro
そんな熱い思いを、藍染めレジメ(作り方などを書いたチラシのようなもの)にぶつけてみました。
普段のレジメはA5だったりB6くらいの小さめサイズなのですが、今回は、なんと、A4!
工程の他に藍染めについてのあれこれを入れてみましたが、中でも、藍染めの色見本は、力が入りました!

レジメは参加した方にしかお渡ししていませんが、せっかくなので、藍の色見本をこちらに載せてみます。
これでも、ほんの、一例なんですよ!
(細長〜いので、サムネイルにしています。クリックで大きくなります)

「あいいろ」「こん」はいわゆる藍の色として有名ですが、「あさぎ」とか「はなだ」とかも、藍の色の一種。
それぞれに、薄いとか浅いとか濃いなど明るさによる段階があったり、赤みを帯びたりくすんだりなど他の色味が入ってくるとまた違う名前になったり…本当に、藍染めの色は奥が深い!
そして、色の名前の付け方も、想像力に溢れていますよね。
「藍瓶に漬けてすぐに引き上げてしまう」から、「瓶覗き」なんだそうですよ。

染め方や染める時の状態によって、いろんな表情を見せる藍の色。
だからこそ、日本人の心をとらえ続けているんでしょうね〜。

【小さい頃から浅葱色が好きだった やん】

フレッシュ!!

「フレッシュ」と聞いて松田聖子を思い出すアラフォーなみなさん、こんにちは。

お暑うございます。

盛岡の夏は短いから、ちょっとくらい暑くたっていいじゃない。
そう思っていたけれど、さすがにしんどい。

この厳しい暑さをどうやって乗り越えようと思っていた矢先、
お隣さんからスイカをいただきました!
な、なぜ今日のうちのお昼ご飯が冷麺だと知っているのか・・・
ややビビりつつ、おいしくいただきましたー。
が、いただいたスイカをすべて冷麺にはぶち込めず、
志村けん食いするには少々大人になりすぎたわたくし。
インターネットで素敵な飲み物をみつけたので作ってみました。

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スイカのジュースです。
スイカを一口大に切って、ざるでじょりじょりうらごし。
(文明の利器をお持ちのかたはどうぞご活用ください)
ざるに押し付けるようにすれば、一人分のジュースなんてすぐできちゃう。
これに1:1の割合でグレープフルーツジュースを混ぜて完成。
グラスのふちに塩をつければ「スイカ+塩」の黄金コンビに。
夏は水分と共に塩分も補給したほうがよいとのこと。
あら~、理にかなってるじゃないですか。

あっつくてあっつくて喉が渇いてたまんないとき、
じつは水よりスイカのほうがいいらしいです。
体の熱を取って渇きを癒す効果があるんだって。
冷麺にスイカが載っているのもそういう理由。
ただの付け合せじゃあないんだね。

ジュースのお味は・・・スイカに足りない酸味が加わって、うまし!
塩も飾りじゃないのよーぼやけた味を締める効果があります。
普段つめたい飲み物はあまり口にしないわたくしですが、これはおいしい。
夏は暑いけど、暑いときにしか口にできないものもあるんですよねー。
そういうプラス思考で乗り切りたいと思います。

あづい日にお試しください。


【今日はなんだか昭和のにおい ちえさん】

お野菜のあるシアワセ。


引き続き、先日のママゴト会のようす。
28日(土曜)は、大人気の「山口農園」さんのお野菜が並びました。

yasai728.jpg
ずらっと揃った夏野菜の数々。
トマト&ミニトマトにキュウリにナス、ズッキーニ、
キャベツ、ダイコン、ニンニク、長ネギ、イタリアンパセリ…
その豊富さ、カラフルさ、そして新鮮さ。
見ただけでテンションがあがるってもんです。
ちなみに今回、スタッフが一番盛り上がったのが生グリーンピース。
限定3パック、開始30分で売り切れましたっけ…(大泣

自然の理に合わせて育てられる山口農園さんのお野菜。
暑かったり寒かったり、雨が少なかったり逆に多過ぎたりと
天候や環境の変化でも収穫期がズレたりします。
てとてに届くお野菜も、その日の育ち具合を見て届けられるので
何が入ってくるかはわかりませんが、それもまた楽しみ。

思うに、「旬」って
農産物がいちばん美味しくて、いちばんパワーのある時期のこと。
生産地では、その「旬」を少しでも早くそして長くするための工夫や知恵が
重ねられています。だけど自然農法の場合、最終的な作柄は
天候や本来持っている地力に加え、作物自身の生育能力にかかってくる。
ある意味、非常に勇気がいる方法なのかもしれません。

いろんな考えがあってやり方があって、それでいいんだと思う。
ただ言えるのは、
山口農園さんとこの野菜はフツーにホントーに美味しいってコトでした(^_^)

8月は後半、小さな手仕事市のみでオープンする予定ですが、
山口農園さんの野菜が並ぶかはまだ未定(ゴメンナサイ)。
詳細が決まったら、またお知らせしますね。

【いのうえ】




無心でつくりあげたもの

全員の作品をひとつひとつ発表していきたいところなんですが、
一部の作品にぐぐっと寄ってみましょう。
どれどれ~~?

yose4.jpg
あら。すっごくステキに見えるのは写真のせいかしら?
植物どシロートとは思えませんよ、Mさん。
大事に育ててね。元気がなくなったら・・・優しい声でもかけておやんなさい。

次。藍染め部門。
aiz3.jpg
パチパチパチ~~!Nちゃん、毎回関心するわぁ~。その迷いのなさ&完成度。
これ、誰よりも早くできあがったんですよ。

そして、朝の準備時間にスタッフの心をわしづかみにしたもの。
ぜひみなさんにもお見せしたい!
yose5.jpg
ゆかり先生作のサンプルです。かわいい~~。


「てとてママゴト会」も10回を数えましたが、毎回思うのは
手を動かして何かを作るって本当に楽しいんだな
ということ。

手を動かしていっとき無心になること。
これ、かなりのストレス解消方なんじゃないでしょうか。
なんでだろう?大人になると忘れてしまう感覚だからかな?
だって、帰っていく参加者のみなさんのうれしそうな顔といったら
みんな子供みたいですっごくかわいいんですよ!
(本当はこの笑顔をブログに載せたいくらい!!)

なによりの若返り、かも、です。
試してみます?

【まかない ちえ】

藍染め、できました。


今日の盛岡の最高気温は35度予想だそうです。
……現在、絶賛開催中の「盛岡さんさ踊り」の熱気のせいかしら。
ともあれ、これが終わると盛岡的にはもう「秋」ですから
この暑さも楽しみたいものです(でも、へばっている私)

遅ればせながら、29日に行った
「みんなで作ろう藍染め手ぬぐい」。写真でレポートしちゃいます。

aiz1.jpg
藍染めについて、簡単なレクチャーのあとは絞り作業。
ボタンや割り箸など、身近にあるものを使って布を絞っていきます。
手間取るかと思って多めに時間をとっていましたが、
みなさんホント器用。あっという間に絞りを作っていきます。

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みよ!この労作を!本気の豆絞りに挑戦しつつ
大きさの違うボタンでアクセントをつけています。上級者ですわ…

aiz2.jpg
絞りが終わった人から順次、お外で染め仕事。
藍の染料が入った寸胴を開けたとたん「クサ〜い!」と
いう人、「そんなにクサくないよ」という人も。
私の鼻が過敏過ぎか?そうなのか?だってクサいんだもん。

aiz7.jpg
スムーズに作業が進んだので、多い人は4回の染めに挑戦。
終わったら、いよいよ縛っていた糸を解きます。
外にテーブルを出して、青空手仕事。

aiz4.jpg
フェルト工作室にもご参加いただいたTさん親娘。
お母さんの糸ほどきを、てきぱきと手伝うNちゃん。

aiz5.jpg
じゃーーん!完成。
同じように巻いていても、布の寄せ方や縛り具合で
まったく違う模様になる。それぞれの個性がよ〜く現れています。

aiz8.jpg
こちらは午後の部、パワフルな女性チーム(^_^)
手ぬぐいは実際に「盛岡さんさ」で使ったとのこと。
Kさん、ありがとうございます!

aiz9.jpg
午後の部の後半は染料の状態が思わしくなく、
きれいな藍色に染まらなかったものもありました。
「でも、これはこれで出せない色だから」と優しいOさん。
お母様のKさんとご参加されたSさん。
いつもいつもありがとうございます!

絞り作業の面白さ、そして手間のかかる染めの作業。
あらためて手仕事の奥深さや魅力に気づくことのできたママゴト会でした。
それにしても…染めものって、面白いですね!





夏の寄せ植え教室レポート

7月のてとてママゴト会に参加頂いた皆様
ありがとうございました!!
梅雨明け、夏に突入の暑い週末にも関わらず、
本当にありがとうございました。

28日土曜日は弘前市で植物のワークショップを行っている
【soyosoyo】相馬ゆかりさんを講師に迎えて
『夏の寄せ植え教室〜選んで作るわたしのひと鉢〜』

参加した皆さん、それぞれに個性あふれる作品が
選ぶ苗によって、同じ苗でも全く違う作品に仕上がっていく
工程が、面白いなあと....
yose6.jpg
そして、寄せ植えとこけ玉で
かなり雰囲気が違うものなんですねええ
yose7.jpg

yose8.jpg

みなさん、お手入れの仕方もじっくり確認してました。

愛おしそうにそれぞれの作品を持ち帰る後ろ姿をみて
ほっこりとした気持ちになる一日でした。

ご参加頂いた皆様、講師のゆかりさん
楽しい時間をありがとうございました!!

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てとて。それは
人と人とを結びつける場。Hands meets Hands.
手から生まれる道具たち。Hands meets Crafts.
そんな人と道具が出会う場所にはきっと、おいしいお茶もある。Hands meets Teas.
築40年のアパートの一室で、ささやかな作戦、はじめました。