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アトリエてとてのブログ

「てとて」は手と手をつなぐ場所。築40年のアパートの一室でささやかな作戦、はじめました。  次回のイベントは2018年10月20日・21日。3回目となる「ゆいてとて」でお会いしましょう!

本日、11時からです。


きりりと冷えたり、もわっと温かくなったり。
まだ1月なのに三寒四温ですかね。
とりあえず、てとて、1月のオープンです。

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「一月の小さな手仕事市」
1月26日(日)〜1月27日(月)
        11時〜16時
 ※2日間とも

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今回は、ママゴト会(ワークショップ)はありません。
うつわや手仕事の道具を、じっくりとご覧いただけると思います。
温かいお茶、ご用意しております。
お気軽に遊びにいらしてくださいませ。


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IBCテレビさん。


本日(1月24日)の夕方の、IBC岩手放送のニュース番組
「IBCニュースエコー」(18:15〜)の中で、
「冷えとり」についての特集がございます。

そして、わがてとての「冷えとり研究所」について
先日、アナウンサーの松原友希さんから取材を受けました〜!


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てとてのほかにも、カシーさんの冷えとりアイテムなど
さまざまなご紹介をしていただくようですよ。

放送は、本日18時15分からの「IBCニュースエコー」で。
お時間のある方、どうぞご覧くださいませ^^







てとてカタログ12。


てとて、次回のオープンデイは
1月26日(日)・27日(月)の2日間。
「一月の小さな手仕事市」として開きます。

【小山田窯 山田洋次】

滋賀県甲賀市でうつわを作っている山田洋次さんとは、
数年前の「工房からの風」で出会いました。
それからずっと憧れていたスリップウェアのうつわたち。
まさかお取り扱いできるようになるとは…
英国で生まれ、柳宗悦らに美しさを見出されたスリップウェア。
最近の民藝ブームもあって、さまざまなスタイルの
作品を見かけるようになりました。
その中でも山田さんの作品は、素朴でかわいらしく、
そして繊細な雰囲気。あ、あくまで個人的な感想ですよ。
個性的なようで、どんな食べ物を載せても様になるし、
他のうつわとの相性もよいのです。

なお、山田さんも2月6日から3日間の日程で、池袋の「明日館」で開催される
「CCJクラフト見本市」へ出店されるご予定。
また現在(1月28日まで)は、
うつわ好きにはよく知られた川越の「ギャラリーうつわノート」にて
「山田洋次 スリップウェア展〜古典に学ぶ〜」が開催されています。
こちらの作品群、まったく違った雰囲気でびっくり。

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てとてカタログ11。


てとて、次回のオープンデイは
1月26日(日)・27日(月)の2日間。
「一月の小さな手仕事市」として開きます。

【Wool Miool】

ママゴト会の講師としてもおなじみ、Wool Mioolさん。
さまざまな原毛を自分で染めあげてフェルト作品を作ります。
はっと驚くようなビビッドな色はもちろん
原毛そのままのようなナチュラルな色合いもあります。
フェルトのコップホルダーは、「こういうのが欲しい!」という
てとてのオーダーにこたえて作ってくれたもの。
温かい飲み物が冷めにくいのはもちろん
冷たい飲み物を入れても机を濡らすことがありません。
最新作は大きな針刺し。
全身毛むくじゃらのカワイイやつです^^

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てとてカタログ10。


てとて、次回のオープンデイは
1月26日(日)・27日(月)の2日間。
「一月の小さな手仕事市」として開きます。

【ル・プレジールのエプロン】

品質のよいリネンやコットンを使って
一つひとつ、手づくりされるル・プレジールのエプロン。
作り手自身が「こういうエプロンが欲しい」から
スタートしたブランドで、基本的には受注製作アイテム。
たとえば腰回りに付いているダーツのおかげで
身に付けていてもズレず、体にフィットする感じがあります。
また前垂れのあるエプロンには裏地がついていて
くたびれることもなく本当に丈夫。
毎日毎日使うエプロンだからこそ、きちんとしたつくりの
ものを使った方がいいと思うようになりました。

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《オマケ》

前垂れの裏地。他では1枚仕立てのものがほとんどです。
胸元がぱりっとスッキリしてるエプロンって好いね。

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てとてカタログ9。


てとて、次回のオープンデイは
1月26日(日)・27日(月)の2日間。
「一月の小さな手仕事市」として開きます。

【盛岡ツイード】

この冬で2シーズン目を迎えた盛岡ツイード。
しっかりとした厚みのある毛織物で、
盛岡を代表するホームスパンのような風合いですが
紡績糸を使っているぶん、手に入れやすい価格。
鍋つかみにも使えるティーマットとコースターがあります。
フック等に吊るせるようついたループが、気の効いたアクセント。
カラーバリエーションも今シーズンはとっても豊富。
中綿入りで縫製もしっかりしてて、洗濯もできるすぐれもの。
キッチンにあると、本当に重宝しますよ。

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てとてカタログ8。


てとて、次回のオープンデイは
1月26日(日)・27日(月)の2日間。
「一月の小さな手仕事市」として開きます。

【西和賀の編組】

雪深い西和賀町で、冬の間ひとつひとつ
ていねいに作られるカゴやザル。
担い手のほとんどはおばあちゃんで、材料も自ら
山に分け入ってとってきたアケビやクルミ、ヤマブドウなど。
手間もひまもかかっているのに驚くほど値段が安いのは
控えめなおばあちゃんたちの気持ちを表しています。
自然素材の持つ味わいを体験してみませんか?

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てとてカタログ7。


てとて、次回のオープンデイは
1月26日(日)・27日(月)の2日間。
「一月の小さな手仕事市」として開きます。

【勢司恵美】

茨城県でマダケを使った竹細工を作る勢司恵美さん。
竹工芸の本場、大分県で修業をした方です。
自ら竹林に入り材料を調達、ヒゴから編み組みに仕上げるのは
かなりの力技なのだと思います。
カゴやザルなどの大物を作る他、菜箸やバターナイフ、
竹のオーナメントなど、女性らしい小間物も作ってくださいます。
昨年は、千葉で開かれた「工房からの風」にも参加するなど
活躍の場が一気に広がっています。次回の納品はいつだろうか…^^;

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てとてカタログ6。


てとて、次回のオープンデイは
1月26日(日)・27日(月)の2日間。
「一月の小さな手仕事市」として開きます。

【福島のマタタビ細工】

福島県の西、三島町は全国的にも有名な編み組みの里。
竹もありますが、ヤマブドウやクルミ、シナなどの
つる性植物を使った編み組みがさかんです。
そのひとつが、このマタタビ細工。
丈夫で軽く、色白の肌は経年変化でいいきつね色に変化します。
いろいろなザルやカゴがありますが、昔から作られているのが
米研ぎザル。がっしがっし使っても、全然へこたれません。
猫好きさん、新品時には猫が寄ってきますのでご注意を(笑

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てとてカタログ5。


てとて、次回のオープンデイは
1月26日(日)・27日(月)の2日間。
「一月の小さな手仕事市」として開きます。

【薬師窯】

遠野市宮守町でうつわを作る「薬師窯」の菊池和好さんと永子さん。
古民家で暮らし、穴窯で焼き締めた野趣溢れる酒器のほか
普段使いできる、素朴だったりユニークな食器も作っています。
先の東日本大震災で穴窯が壊れてしまいましたが、
昨年の11月に3年近くぶりに復活、新窯の作品もできたようす。
てとてにあるのは、以前の穴窯で焼き上げた酒器やうつわです。
飲ん兵衛の菊池さんらしい(笑)酒器は、飲ん兵衛さんに見て欲しい!

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てとてカタログ4。


てとて、次回のオープンデイは
1月26日(日)・27日(月)の2日間。
「一月の小さな手仕事市」として開きます。

【やきもの立】

仙台でうつわを作る「やきもの立」こと椋尾立子さん。
すっきりと美しいカタチと、織部釉の色合いに惚れ込みました。
和ものも洋ものも越えた、それでも日々の食卓にとけ込むうつわたち。
女性ならではの細やかな気遣いが現れていると思います。
みつろうを入れたキャンドルホルダーは、
取手部分の木もご自身で集め、削り出していたそうですが、
今後は別の木工作家さんに依頼する予定とのこと。
ゆらぎのある素朴な雰囲気は、今入っているもので(たぶん)最後です。

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てとてカタログ3。


てとて、次回のオープンデイは
1月26日(日)・27日(月)の2日間。
「一月の小さな手仕事市」として開きます。

【村山大介陶芸研究所】

新潟県でうつわを作っている村山さん。
研究所というだけに、色や形へのこだわりはかなりとお見受けしました。
なんといっても釉薬の発色がキレイ。てとてに今あるのは
ルリ釉のマグカップですが、心が軽やかになるような明るさ。
なお「村山大介陶芸研究所」さんは、
2月6日から3日間の日程で、池袋の「明日館」で開催される
「CCJクラフト見本市」へも出店。おめでとうございます〜!

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てとてカタログ2。


てとて、次回のオープンデイは
1月26日(日)・27日(月)の2日間。
「一月の小さな手仕事市」として開きます。

【陶工房 里一】

久慈市でうつわを作っている「里一」さんとは、
たしか、久慈の市日で偶然お会いしたのが最初です。
モダンだったり古風だったり、かわいかったり美しかったり。
そんな自由な作風が、とても気に入りました。
自在なものづくりは、きちんと技術があることの証しでもあります。
個人的に好きなのは飴釉の輪花皿。すり鉢も用と美を備えてます。

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てとてカタログ1。


てとて、次回のオープンデイは
1月26日(日)・27日(月)の2日間。
「一月の小さな手仕事市」として開きます。

てとてには、たくさんのモノはありません。
でも一つひとつ、作り手さんとお話しした上で納得して
選んできたものばかりです(だから、数が増やせないという…^^;)
岩手のものはもちろん東北のもの、関東や関西からの道具もあります。

【小久慈焼】

てとてオープン時からお付き合いいただいている小久慈焼。
久慈市に窯のある、東北を代表する民窯のひとつです。
糠白釉と飴釉というふたつの釉薬、そして片口が有名ですが
最近はよりさまざまな色や形にも挑戦しています。
「今の暮らしに合うもの」を求めて、変わっていくかたち。
定番の片口はもちろんですが、
これも小久慈焼?というものも、ございますよ。

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1月のオープンデイ。


手強い寒さが来ておりますね〜いわて。
今年は新年早々からひっきりなしに雪かきに追われています。
お陰様で足も腰も肩も腕もバリバリ筋肉痛ですが、
雪かきは、やった分だけキレイになる。
成果が目に見えるというのは、それなりに達成感があるものです。
……そう思わないと、やっておれません。

このままだと、
雪かきに追われて1月が終わってしまいそうです。
なので、てとて、オープンいたします。

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「一月の小さな手仕事市」
1月26日(日)〜1月27日(月)
        11時〜16時
 ※2日間とも

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今回は、ママゴト会(ワークショップ)はありません。
うつわや手仕事の道具を、じっくりとご覧いただけると思います。
たいしたおもてなしはできませんが、温かいお茶をご用意して、
みなさまのおこしをお待ちしてます。
おしゃべりっこも大歓迎^^ お気軽にお立ち寄りください。

ママゴト会のようすは頻繁にご紹介してきましたが、
ちょっとサボり気味だった手仕事市のモノモノのご紹介^^;
次回からはのんびりとご紹介して参りますね〜。



2013の思ひ出、11。

七草も過ぎてまだ、昨年の振り返りをして参りましたが
いよいよラスト。2013年12月のことでございます。

12月は、
12月14日(土曜)・15日(日曜)の2日間オープン。
ママゴト会も、ついに20回目となりました。

14日は、1年ぶりとなったおねいもとさんのママゴト会。
「おねいもとさんとつくる
クリスマスのアドベンドカレンダー」
でした。


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好きな色を塗って写真やイラストを貼付けて、
オリジナルのアドベントカレンダーが仕上がりました。
参加者には、おねいもとさん特製のアドベントカレンダーも
プレゼントされましたよ。
ワークショップに合わせて、ツリーおみくじとガチャポンも登場。
寒波襲来にも関わらず、たくさんの方がいらっしゃいました。

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ちなみに12月には、ワタクシの愛聴するIBCラジオさんの
インタビュー取材も受けました〜!

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スタジオの神山アナ、靴下の5枚履きには驚いたようで
「両足で5枚履いてるの?」というようなご質問が。
ちょっと奇数は、履きづらいと思われます(笑
リポーターの村井さん、藤原さん、ありがとうございました!

12月15日(日曜)は
第3回冷えとり研究所が開催されました。


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参加者は増え続け、今回は12名の大所帯。
室内のレイアウトも大幅に変えてみました。
テーマは「食」。でもだいぶ脱線してた気が(笑

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ということで、2013年の振り返りはおしまい。
自分で書いてみて、色々なことをやってきたなあと思っています。
こんなに色々出来たのは、てとての一味のサポートのお陰。
展示やワークショップを行って下さる作り手のみなさんのお陰。
そして、何度も何度も足を運んでくださる常連の皆様と
こんな小さな空間を探し訪ねて来てくださるみなさんのお陰です。
本当に本当に、心から感謝しています。

ありがとうございます!

2014年も、「てとて」のドアは開いています。

またみなさんとお会いできるのを
楽しみにしています!


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【完全燃焼…イノウエ少し休みます】



2013の思ひ出、10。


11月は23日と24日の2日間オープン。

23日(土)は、盛岡の刺繍作家くどうせつこさんから
ハンガリー伝統の刺繍をほどこしたティーマットを教わる
「カロチャ刺繍でつくるお花モチーフ」でした。


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やはり手仕事WSは大人気、お断りをした方もいましたが
それでも会場はキッチキチでした。
誰でも一度は体験したことがある刺繍ですが、
刺繍糸の使い方や刺し方など、発見も多かったのです。
そして、またハマる人が続出(笑
ハンガリーのビーズを使ったアクセサリーの販売もありました!

11月24日はお野菜市

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山口農園さん、岩本農園さん、和み農園さんが揃いました。
リンゴ、ダイコンにカブ、玄米に白米、
キャベツに豆類に、ネギに青菜も充実しての開催でした。

【次が最後! 11へ続く】
  

2013の思ひ出、9。


10月と11月は、2ヶ月の通しテーマを
「お針子てとて」として、ママゴト会を開きました。

10月26日は、トルコの伝統レース・オヤの
基礎の基礎を教えていただくママゴト会(ワークショップ)。
「トルコの伝統レース『オヤ』入門レッスン」
イスラム教の女性が髪に巻くスカーフのふち飾りでお馴染みのアレです。
講師は、盛岡を拠点に東京や関西でも教室を開く
オヤ作家、dantel mikaさん。


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編み物というにはあまりに繊細な針と糸を使い、
一目ひと目、刺していくのです。
不器用なワタクシ、見てるだけで気が遠くなりました…。
しかしハマる方が続出。その場では完成しなかったのですが、
後日ほとんどの方が仕上げていたのが驚異でした!
2日間のみ、オヤの販売コーナーも好評でした。

10月27日(日曜)は、お野菜市

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お馴染みの岩本農園さんに、8月ぶりの和み農園さんが参加です。
冬野菜の季節、葉ものも甘みをましてそりゃあもう美味。

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10月と11月の共通テーマ「お針子てとて」に合わせて、
楽しいちくちくグッズも入ってきました。
こちらはガラス作家「玉もたり」さんの、待ち針とピンクッション。
贈り物に、自分用にと買い分けて行く人も^^

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念願叶って入った、新しいうつわもありました。
滋賀県でスリップウェアのうつわを作っている、山田洋次さん。

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英国で昔から受け継がれてきたスリップウェア。
市井の民陶ながら、日本の民藝運動の中で美しさを見出され、
今では日本にもたくさんの作り手がいます。
山田さんは若手の注目株のおひとり。
東京や関西での展示会が多く、東北では初のご紹介です。

【おお、10まで来たね〜】

2013の思ひ出、8。


第18回ママゴト会は、
「注ぐモノ 注ぐひと」と題して9月20日(金)〜23日(月)の
4日間連続してオープン。展示会とワークショップを
行ったのでした。

その1が「注ぐモノ 展」
旅する古雑貨屋ブリッカブラックさんの協力を得て
ピッチャーやポットなど、ヨーロッパの国々から、
いろいろな時代のいろいろな“注ぐモノ”がてとてに並びました。


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“注ぐモノ”に合わせた、オススメ品物あれこれも販売いたしました。

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まずは盛岡の「citron」さんの焼き菓子!
アップルパイ、もうもう絶品でございました〜!

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そして、念願叶ってのご登場、
北上市のパン店「ル・プレジール」さん!
天然酵母と南部小麦を使って焼き上げる絶品のパン。
木、金、土しかオープンしていない住宅地の隠れ家的なお店です。
大人のメロンパン3種と、南部小麦のクロワッサン。
やっぱり間違いない!美味しかったです〜〜

9月22日(日曜)には、4月の開催に続く「井戸端てとて」。
前田千香子さんを再び招き
2013年 気仙茶を味わう会 at てとて を開催いたしました。


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この年、3年ぶりに製茶が行われた気仙茶。
3年越しの「新茶」の味わいを堪能。
前回に引き続いて参加してくれた方も多かったです。
千香子さんのお話では、気仙茶の取り持つ不思議なご縁話も。
風土と人に、深く結びついた茶の力を実感しました。

【あともう少しだ!9へ続く】



2013の思ひ出、7。


8月は、5日間のオープンでした(頑張ったなあ、しかし…)

8月16日(金曜)、17日(土曜)はオープンデイ
八月の小さな手仕事市でした。


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「あまちゃん」に出てましたね。こんなカップ^^

8月24日(土曜)・25日(日曜)・26日(月曜)3日間は
パワーアップしたお野菜市

山口農園さんが急遽、出店キャンセルとなりましたが、
新しく、東和町の「和み農園」さんが参加してくださいました!

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一度食べて、トリコになった和み農園さんの卵。
あっさりしているのに、卵の滋味をしっかり感じられます。
卵かけご飯がもう最高!
また今年も、販売できたらと思っています。

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8月の後半には、新しいアイテムが入ってきました。
「LE PLAISIR(ル・プレジール)」のエプロンです。
着心地のよさとカバーしたいウェスト周りを
すっぽりと包んでカバーするデザイン。
普段使いだからこそ、丈夫でいいものを選びたいですよね。


【え!まだ続くの? ええ、8です】


2013の思ひ出、6。


7月も、4日間のオープンでした。

7月12日(金曜)・13日(土曜)は「小さな手仕事市」
西和賀町から新しい物が入ってきました。

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初登場のばっけ味噌、なんばん味噌、しいたけ味噌。
味噌から手づくり、Sさんたち「ちゃい夢の会」の愛情が
たっぷりこもっています。最強のご飯のお供!
特にねえ、しいたけ味噌がねえ、もうねえ……ま、食べでみで!

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西和賀つながりで入って来た手仕事のもの。
アケビ、ヤマブドウ、クルミの編組バッグやカゴ。
自然素材の持つ魅力は経年変化の美しさ。
いつかは使いこなしてみたい道具です。

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久々に、福島のマタタビ細工も入って来て
まさに夏らしい「編み組みまつり」となっていました。
マタタビの香りを嗅ぎ付けたのか、
こんな珍客ちゃんもやって参りましたっけ……

7月27日(土)は
季節のママゴト・梅しごと
  ~青梅でおいしい梅味噌づくり~
  でした。


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まかない部長兼冷えとり研究所長のちえさんによる
青梅を使った簡単梅味噌のデモンストレーション。
ベースには豪華!八木澤味噌を使用。
辺りには味噌の香ばしい香りが溢れていました。。。
試食は山口農園さんのキュウリ。間違いない組み合わせ!

翌日の7月28日(土)は、第2回冷えとり研究所
夏の冷え、NSP!(なんとかすっぺ)
懐かしや〜「あまちゃん」がらみのタイトル(笑


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夏こそ冷えとりシーズン!という訳で体験談あれこれ。
始めての方も、参考になったでしょうか。
お楽しみのおやつは福猫堂さんの「酒粕カステラ」でした。

【疲れてきたけど、7に続く】




【7に続く】

2013の思ひ出、5。


6月は、15日(土)と16日(日)、
そして28日(金)、29日(土)の合計4日間オープンしました。

前半は2つのママゴト会(ワークショップ)を開催。
6月15日(土)は、
「zakee*さんとつくる 夏至に灯すキャンドル教室」
みつろうで、ランタンキャンドルを作りました。


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水風船を使ったランタンキャンドル。
仕上げに、クローバーの葉を貼って灯を灯せば
やさしい灯りが煌めきます。
さらに参加者には、zakee*さんが精製した
みつろう100%のティーキャンドルがプレゼントされました。

このあと間もなく、zakee*さんはご主人の転勤で東京へ…(泣
またいつか、てとてへ遊びに来てね!zakee*さ〜ん!!

16日は、ママゴト会その2。
ふくねこ堂のおやつ日和
〜生地を味わうパンケーキ〜
 を開催いたしました。


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甘酒を入れたパンケーキは、ふわふわ、もちもち。
トッピングも色々試して、お腹いっぱいのママゴト会でした。

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15・16日はお野菜も並びました。
雫石の山口農園さん、八幡平の岩本農園さんです。
室内はもうモリッモリ!
そして6月第2回目のオープンは28日(金)、29日(土)。
記事もモリッモリなので、こちらの写真は割愛で。。。


**********************************************

気仙茶の茶摘み再開ニュースが届いたのも6月。
放射能検査も無事にクリアし、
6月中旬、実に2年ぶりの気仙茶の茶摘みが始まったのです。
「株式会社フロムいわて」さんが、自社のホームページに
気仙茶の茶摘みの映像をアップしています。
http://www.fromiwate.com/contents.html

今もご覧になれますよ〜。

【6に続く】


2013の思ひ出、4。


年が明けたのに、2013の思い出語りでスミマセン^^;

5月は、24日(金曜)・25日(土曜)の2日間オープン。
「5月の小さな手仕事市」でした。


ちなみに、手仕事市フロアの変化など。

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↑こちらは2013年4月の室内。

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↑こちらが、2013年6月の室内です。
地味ですが、確実に道具が増えております…(笑

今年もまた、新しい手仕事の品をご紹介できればいいなあ。

【5に続く】


2014年、今年もよろしくお願いいたします。


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謹賀新年

アトリエてとて、3度目のお正月です。
今年も、たくさんの人の手と手が繋がる場所に
なれるように頑張っていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

アトリエてとて 井上宏美

2014年1月1日

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てとて。それは
人と人とを結びつける場。Hands meets Hands.
手から生まれる道具たち。Hands meets Crafts.
そんな人と道具が出会う場所にはきっと、おいしいお茶もある。Hands meets Teas.
築40年のアパートの一室で、ささやかな作戦、はじめました。