みんなで縫い縫い。革WS2
21日の「革の工房2」、午後の部です。
…の前に。

こちらは、講師のまどかさんの作品。
トマトみたいなビタミンカラーのミニバッグに
ジュートを編んで作った白いバッグは久保さんの作。
ふたりでチクチク、アミアミ、手仕事の極みです。

そんな作品も拝見しながらの午後の部。
初めての方、お久しぶりの方も来てくださいました。

今回のワークショップのポイントのひとつが、
針への糸の通し方。ちょっとやそっとでは抜けないように
独特の通し方をするのです。フムフム…

参加された方は全員、革工芸は初めて。
もっともっと時間がかかるのかなーと思いきや、
みなさんが時間内に完成しました。
ブルーの革の具合も、素敵ですねー。

6月の「革の工房1」にもご参加くださったKさん。
その時に作った革のブレスレットを付けてこられました!
あれから半年以上、いい風合いに育ってます〜。
まどかさんも大感激!
作業量は少なくはなかったけれど
まどかさんと久保さんの「テシゴト」コンビのチームワークと
参加されたみなさんの器用っぷりで無事終了。
みなさん、使っての感想や風合いの変化など
ぜひお知らせくださいませねー!!
【レポートおわり】
みんなで縫い縫い。革WS1
21日のご報告。
まずは「革の工房2」へご参加くださったみなさま、
本当にありがとうございました!

「昨日は緊張してよく寝られなかった」と話す
講師の立花まどかさん。
こんな緻密な資料をご用意して臨んでくださいました。

スマホポーチ用の革は、3種類から選びます。
ペールブルーはいちばん柔らかいけど、糸のテンションの加減に注意。
真ん中の革は経年変化でいい風合いになっていくそうですが、結構堅い。
好みはもちろん縫いやすさも考えなくてはですよね〜

午前中の部は、てとて初めてさんが多かったデス。
まどかさんのアシストに、テシゴト工房の久保さんも入りました。

スクリューポンチで穴を開けていきます。
硬い革は、何度か押し当てないと穴が空きませんでした。

穴をあけて縫って、完成!
自分で作った初めての革製品。感慨もひとしおです。

午前の部に、お母さんと一緒にきたAちゃん。
長い時間にもかかわらず、ずっとゴキゲンさんのいい子。
カメラを向けたら、わお!最高の笑顔!
【午後の部につづく】
▼▼▼参加者募集中!▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
第26回ママゴト会
革の工房 2
手縫いでつくるスマホポーチ
2月21日(土曜) ①10:30〜 ②13:30〜
料金/3000円※お茶とお菓子付き
午前の部は締め切りました。
午後の部はまだ、お申し込みいただけます☆
申し込み・問い合せ/
tetote_inoue☆yahoo.co.jp(☆を@に変えてお送りください)
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
あああ、すみません。日にちが空き過ぎました…
業を煮やしたちえさんが更新してくれる、いつものパターンです。
ちえさん、本当にありがとう! <業務連絡終わり>
区界峠で冬の大嵐に足止めをくらったり
かと思えばいきなり東京日帰りをしたりと
2月前半はエキサイティングです。
そんなうちに、オープンデイが迫って参りました。
21日の「スマホポーチづくり」
午前の回(10:30〜)は締め切りとさせていただきます。
午後の回(13:30〜)は、まだお申し込みが可能です。
今回の講師、立花まどかさんは
「テシゴト工房」というユニットで活動していらっしゃいます。
そして今回のワークショップには
編みもの作家である相方の「工作員:Eさん」が助っ人でご参加の予定。
革のことはもちろん、テシゴト工房の作品世界に付いても
おふたりにお伺いしてみてくださいね〜〜^^
冬のお野菜市
2月21日(土)・22日(日)は
岩本農園さんのお野菜もきまーーす!!
思い起こせば先月。
「あー、岩本さんのほうれんそう食べたいなー」とぼんやり思っていたところ
来てくれました!!願いかなう!!
この時期ならではの寒じめほうれんそうを持って。いやん

寒さの中でじっくり育ったほうれんそうはその濃厚さが持ち味ですが
中には「濃すぎてちょっと・・・」という人もいるとか。
そんな人におすすめなのが「茹でてからオイルで和える」という方法。
オイルは好みでなんでもよいけど、太白ごま油や米油などの
香りがほとんどしないものもマイルドでおいしい。
炒め物ともおひたしとも違う食べ方、ぜひおためしを。
他にもおいしいお野菜がいろいろやってくると思います。
お楽しみに~~。

【まかないちえ】
岩本農園さんのお野菜もきまーーす!!
思い起こせば先月。
「あー、岩本さんのほうれんそう食べたいなー」とぼんやり思っていたところ
来てくれました!!願いかなう!!
この時期ならではの寒じめほうれんそうを持って。いやん


寒さの中でじっくり育ったほうれんそうはその濃厚さが持ち味ですが
中には「濃すぎてちょっと・・・」という人もいるとか。
そんな人におすすめなのが「茹でてからオイルで和える」という方法。
オイルは好みでなんでもよいけど、太白ごま油や米油などの
香りがほとんどしないものもマイルドでおいしい。
炒め物ともおひたしとも違う食べ方、ぜひおためしを。
他にもおいしいお野菜がいろいろやってくると思います。
お楽しみに~~。

【まかないちえ】
スマホポーチづくり、4。
▼▼▼参加者募集中!▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
第26回ママゴト会
革の工房 2
手縫いでつくるスマホポーチ
2月21日(土曜) ①10:30〜 ②13:30〜
料金/3000円※お茶とお菓子付き
申し込み・問い合せ/
tetote_inoue☆yahoo.co.jp(☆を@に変えてお送りください)
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
さーーー、縫い終わったーーー。
(と、進み具合によっては、そうならない場合もあります。
その際も大丈夫、ご自宅での作業の仕方を教えていただきます)

いよいよハンドルをつけます。
パーツは、ベルト/ネックストラップ/ナスカン の3種類から
選びます。カバンにつけるには便利なベルト、
首から下げられるし長さも調節できるネックストラップ、
ベルトなどにも取り付けられるナスカン。

完成作がこちら。
革の色、糸の色、パーツの種類。
組み合わせで、オリジナルのスマホポーチが作れます。
最初から、スマホポーチ、スマホポーチいうてますが
別にスマホを入れなくたっていいんです。
ガラケーだって余裕で入るし、カギとか小道具とか
なんでも入れたってください。
ガッシガッシ使っていくうちに傷も付き、形もちょい歪み、
そしてあなただけの革小物になっていくでしょうから。
お申し込み、お待ちしておりますー。
そうそう!
当日は、まどかさんが制作に使った革の端切れも
少しだけ持参してくれるそうです。
革のボタンやチャームなんかも作れるかもです!
スマホポーチづくり、3。
▼▼▼参加者募集中!▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
第26回ママゴト会
革の工房 2
手縫いでつくるスマホポーチ
2月21日(土曜) ①10:30〜 ②13:30〜
料金/3000円※お茶とお菓子付き
申し込み・問い合せ/
tetote_inoue☆yahoo.co.jp(☆を@に変えてお送りください)
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
穴が空きましたね。
いよいよ、縫っていきますよ。

じゃーーーん。
針、二刀流。両側から糸を通していく革縫いならではです。
裁縫と違い尖った針ではないので、怪我の心配は少ないかも。
しかし、針に糸を通すのが「微妙に難しい」らしいです……。

糸を通したら、縫っていきます。
今回はポーチの表面が右側に来るように、革を立てて縫い進めます。
右側の針を先に穴に通し、糸を引ききったのち
左側の針を同じ穴に通すという作業になります。
左右の順番は職人さんによって違うそうで、今回は目が整いやすい
方法を採用したとのこと。
そして、目を整えるコツは…当日の伝授です!
さ、そろそろ完成ですよー。
スマホポーチづくり、2。
▼▼▼参加者募集中!▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
第26回ママゴト会
革の工房 2
手縫いでつくるスマホポーチ
2月21日(土曜) ①10:30〜 ②13:30〜
料金/3000円※お茶とお菓子付き
申し込み・問い合せ/
tetote_inoue☆yahoo.co.jp(☆を@に変えてお送りください)
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
前回の続きです。
糸と革を選びましたか。
いよいよ、革に穴をあけていきますよ。
今回のスマホポーチは、革を2つ折りにして片側と底を縫うつくり。
そして上部には、ヒモなどを通すための「ハト目」を開けます。
まとかさんが、革にあらかじめ印をつけておきますが
ひとつひとつ、穴をあけていただきますよ。

活躍するのが、このスクリューポンチ。
革に先端を押し当てて、上部をグッと下におすと
スクリューの容量で穴が空くというスグレモノ。
トンカチで叩かなくてもいいし、たいして力も入りません。
これ、革工芸をやってみたい人は持っておいてもいいんじゃないかなー。

と、いうことで、あらかじめ購入申し込みをいただければ
当日、「スクリューポンチ」をお買い求めいただけるように
しております(価格帯は3000円台)。
メーカーに申し込みの都合上、手に入れたい方は
2月12日(木曜)までに、tetote_inoue@yahoo.co.jpまで
ご連絡をくださいませ。

穴を開けるとこんな感じ。
何個ぐらい開けるのかなあ…根気のある人、数えてください(笑
もうちょっと、続きます〜。
スマホポーチづくり、1。
▼▼▼参加者募集中!▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
第26回ママゴト会
革の工房 2
手縫いでつくるスマホポーチ
2月21日(土曜) ①10:30〜 ②13:30〜
料金/3000円※お茶とお菓子付き
申し込み・問い合せ/
tetote_inoue☆yahoo.co.jp(☆を@に変えてお送りください)
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
さてさて、講師のまどかさんから写真が届きました。
今回のために、あらかじめ手順を確認してくださいました。
まどかさん、ありがとうございますー!

まずはつくる道具。
手前左がスクリューポンチ、その隣が革用の針、
そして縫い糸は、キャメル/焦げ茶/黒 の3種類から
選んでいただきます。

そして、革。
今回は、ワインレッド/薄水色/茶色 の3種から選びます。
糸との組み合わせでも雰囲気が変わりますから、
ここは多いに悩むところでしょうねえ。
でもでも、
そんなに悩んでもらってはこまるかも。
だって、その後の作業が結構ありますので…
出し惜しみしますが、
作業については次回の更新で!
立春です☆
▼▼▼参加者募集中!▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
第26回ママゴト会
革の工房 2
手縫いでつくるスマホポーチ
2月21日(土曜) ①10:30〜 ②13:30〜
料金/3000円※お茶とお菓子付き
申し込み・問い合せ/
tetote_inoue☆yahoo.co.jp(☆を@に変えてお送りください)
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
夕方、ずいぶん明るい時間が長くなってきましたね。
それだけでも、気持ちの張りがずいぶん違います。
なんだかんだであと1ヶ月ぐらいの辛抱ですよ、みなさん。
立春ということで、気持ちも一新して
2月のイベントのおしらせでございます。
昨年6月に開催、大好評だった「革の工房」。
前回はトリック三つ編みという技を使って革のブレスレットを作りました。
その際にみなさんが体験したのは「革を切る」という工程。
第2弾の今回は、
「革に穴を開ける」「革を縫う」を体験していただきます。
「それそれ、やってみたかったのー!」という方もいるんじゃないですか。
まさに革工芸のキモみたいな工程ですもんね。

これは「スクリューポンチ」という、
革に穴を開ける道具。
トンカチで叩くことなしに、きれいな穴があけられます。

革を縫うのは、2本の針で。
布とは全く違う糸と針で、両側から縫っていくんですって。
ほんのサワリだけのご紹介は、
シロートの私にはこれ以上説明できないからです(爆
でも、かなり面白そうなことは請け合います!
間もなく、講師の立花まどかさん@テシゴト工房から、
作業風景の写真が届くと思います。
合わせて当日のことも、このブログでちょこちょこと
お知らせして参りますので、参加を検討されている方は
たまにチェックしてみてくださいませ。
どうぞお楽しみにー!
スープカップ、注文承ります。
さてさて、
てとて×小久慈焼 オリジナルスープカップですが…

今回制作した分の在庫は、
なんとあと1個だけになってしまいました!
「こういう大振りなスープカップってなかったね」
そんな声もいただいておりまして、
想像以上の好評ぶりに、私がむしろ驚いています。
よかった、食いしん坊は私だけじゃあなかったのね(笑
ということで、急遽、
小久慈焼さんに追加注文を出しました(遅
次回の納品は3月中旬頃の予定。
2月のオープンデイでは予約注文という形になります。
到着まで、少々のお時間をいただきます。

大きめのハンドル付き。
本体に直接触らないからあつあつスープも美味しい。
最後の一滴までしっかり飲み干せます(笑
***************

忙しい時こそ野菜たっぷりスープ。
このカップひとつだけで、栄養バランスも完結します。
新生活へのギフトにもおすすめ。
「ワンプレートディッシュ」ならぬ「ワンスープカップディッシュ」
どうぞお楽しみくださいね。
2月のオープンデイでも、現物を並べておりますので
ぜひ手に取って雰囲気をお確かめいくださいませ〜。
そしてスープランチの会、2。
この日のBGMは、
「パンとスープとネコ日和」のサウンドトラック。
ドラマ内の音楽に、なんと大貫妙子さんの主題歌まで入ってて
私はひとり妄想の世界に突入〜〜。
島ちゃんの気分で、お客様の注文を聞きに回りました。
(身長的には小林聡美さんのサチコなんですがw)
シトロンさんも、このドラマが大好き。
今回の企画も、そんな意気投合からはじまったのです^^
未見の方、DVDも出ていますのでぜひご覧になってくださいませ〜。
そうそう、盛りつけ。

こちらが、パンバージョン。
バゲットを贅沢に縦半分にしてつけました。
パンにはバターか、オリーブオイルを選んでもらいました。

そして、玄米ごはんバージョン。
こちらはやはり、男性の方のご利用が多かったです。
やさしい鶏スープには玄米ごはんもばっちり合いますしね。
もちろん、りんごのおやつも付きましたよ。

オープンは11時でしたが、その前からいらして下さる
方もいて、早々にご案内いたしました。
(広角レンズじゃないから、全景が見切れてる…^_^;)
12時ぐらいまで途切れることなく、お待ち頂いたお客様も。
それでも、スープもパンも少し多めに用意していただいてたので
最後のお客様まで、具沢山スープを楽しんでもらいました。
足りなくならなくって、よかった〜〜〜。
**************
じっくりと仕立てた具沢山スープは
家庭料理ならではの、心がじんわり温かくなる味でした。
手の込んだスープはレストランに行けば食べられるけど
それとは全然違う美味しさの世界でした。
また機会があったら、こんなランチ会を開いてみたいなあ〜。
お越しくださったみなさま、
本当にありがとうございました!