おねいもとさんWS@2013報告、2。
続いては、午後の部です。

おねいもとさんのお嬢さん、あっちゃんが昨年に引き続き助手として参加。
髪を下ろしたあっちゃんに、ついつい「大人になったなあ〜…」
と感慨深げ。すっかり、親戚のおばちゃんなてとて一味なのでした。

小窓に貼る写真やシールを箱の中から探します。
この箱、きっとAちゃんの宝物入れなんだね。

青い屋根のおうちがかんせ〜い!

窓をちょっと斜めに貼って、屋根にはリボン。
小さなアイデアをいっぱい積み重ねて
世界にひとつのカレンダーが出来上がりました。

こちらは、助手あっちゃんの作品。
イラストは自作、さすがお母さんの血を引いています。
現在6年生のあっちゃん、お母さんの物作りについて聞いたところ
「小さい頃は友だちと違う文房具や道具を持つのが嫌だった。
でも今は、個性があってよかったなって思うようになりました」って。
ううううう、なんて素晴らしい!!
自分自身の力で、大事なものを感じとっているんだね。

ワークショップが終わったら
ツリーおみくじもクリスマスガチャポンも解禁!
ほんとにほんとに悩みます。

だって、こんなカワイイのがおみくじに入ってんだもん。
これは民話「泣いた赤おに」の鬼さんたち。

去年に続いて参加してくれたYさんからプレゼントもいただきました!
フェルトで作った小さなわんちゃん。
彼は、やきものの家の番犬として活躍することになりました。
玄関に待っておりますので、ぜひご覧くださいませ^^
大雪&寒波でどうなることやらと思いましたが、
クリスマス気分を満喫できたおねいもとさんのワークショップ。
足を運んでくださったみなさま、
本当に有り難うございました!
次回は、「冷えとり研究所」について
お知らせしてまいります〜〜。
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