アトリエてとてのブログ

「てとて」は手と手をつなぐ場所。築40年のアパートの一室で、ささやかな作戦、はじめました。  次回は今年で3回目のイベント「「森のそば。」7月9日(日)、西和賀町沢内で開催です!

イーラーショシュの世界、1。

▼参加者募集中
第24回ママゴト会
 ルーマニア刺繍ワークショップ
『イーラーショシュでつくる小花モチーフ』

11月22日(土曜)
①10時30分〜 ②13時30分〜
料金/2500円
 ※飲み物・おやつ付き

***********************************************

さて、現在お申し込みを受付中の
「ルーマニア刺繍・
イーラーショシュ ワークショップ」。


ちくちく・ぬいぬいワークが好きな女性たちの間では
早くもブームになっているようですが、私同様、知らない方のために解説。
(といいつつ、本やネットの受け売りです。すみません…)

発祥地は現在のルーマニア・トランシルヴァニア地方。
農村女性の手仕事として、昔から受け継がれてきたものだそう。
ハンガリー語の「イール」からその名が来ているのですが、
受け継がれている村には図案描きのおばあさんがいるのだそうです。
人生の記念や節目に、絵描きのおばあさんに描いてもらった型紙は
その人や、家族だけの文様になっていくんでしょうね。

sishu34.jpg
こちらは、今回の講師・くどうせつこさんのコレクションから。
勉強熱心なせつこさん、このような資料もたくさんお持ちです^^
かの地ではこのような図案を布に移しとり、ひと針ひと針さしていくそう。

このイーラーショシュの特徴は、1色の糸で刺繍すること。
赤や青、黒の糸や、生成りのリネンに白糸で施すものもあります。
色を使わない分、図案の個性が発揮されるんですね。
モチーフはチューリップやバラ、向かい合う鳥、ハートなどいろいろ。
シンプルに図案化されたデザインがかわいらしい。

sishu35.jpg
糸と針が太いのもイーラーショシュの特徴です。
日本の刺し子用の糸でも代用できるらしいですが、
せっかくのワークショップですから、本場ルーマニアの糸を使います。

sishu36.jpg
ルーマニア産の糸。猫のマークはメーカーのものかしら?

太い針を使って単色の糸で刺していくので
刺繍ビギナーさんでもチャレンジしやすいのではないかと思います。
ヨーロッパの伝統刺繍の世界へ浸ってみませんか?



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