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アトリエてとてのブログ

「てとて」は手と手をつなぐ場所。築40年のアパートの一室でささやかな作戦、はじめました。  次回のイベントは2018年10月20日・21日。3回目となる「ゆいてとて」でお会いしましょう!

食べごとマルシェ1。〜ゆいてとて 2018


私事ですが、
盛岡で発行されている情報紙「マ・シェリ」さんで
4年ぐらい前から「食のほそみち」という
コラムを書かせていただいています。

流行りのグルメや人気の○○○○ではなく
岩手で昔から愛されている食べ物を紹介しています。
いきおい、だんごとか饅頭とか茶色い食べ物とか
そんな地味目なものばっかりです^_^;

選ぶ基準は、意識してはいないけれど
疲れたときや悲しいときでも、
食べると少しだけやさしい気分になれる食べ物かな。
元気を与えてくれるというよりは
気持ちを柔らかく、温かくしてくれるもの。

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ゆいてとて にも、
そんな「温かなお菓子」が並びます。

yuitetote2018 3

しっとりと程よく甘いつぶあん。
やさしい小豆の風味が生きるおはぎ。

yuitetote2018 4

半分に割ってみると、
中のご飯に黄色いツブツブが。
あわが入っているのです。

こちら、葛巻町で地域に根ざした食べ物を
作っている「みちくさの驛」さんで人気を誇る
雑穀おはぎです。
大きさは、大人の女性の片手に余るほど。
なかなかのボリュームですが
やさしいあんこの甘さと雑穀入りご飯のプチプチが
口の中で楽しくて、ペロリと食べてしまいます。

そしてもうひとつ。

yuitetote2018 5

豆の風味がとにかくおいしい、豆しとぎ。
茹で豆を潰して粉や砂糖と練り合わせただけですが
とにかく昔っから好きでしてねえ。
マシェリさんの連載でも、早い時期に登場させました。
普通は青豆のみですが
「みちくさの驛」さにには、青豆と黒豆の2タイプあります。

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日持ちがしないため、
あちこちのお店に並べられない
雑穀おはぎと豆しとぎ。
今回は、このふたつの郷土菓子も販売いたします。
また、1階の結カフェで食べることもできますよ!


その素朴な風貌とは裏腹に、
小豆を炊いたり豆を煮たりと手がかかるお菓子たち。
店先でも見かけず、また家庭で作る習慣も
今はどんどん失われていると感じます。

大切に、大切に
食べて繋いでいきたい、岩手のお菓子です。

どうぞ、20日と21日の「ゆいてとて 」で
お試しくださいね!

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