アトリエてとてのブログ

「てとて」は手と手をつなぐ場所。築40年のアパートの一室でささやかな作戦、はじめました。  2018年スタートは4月15日。くどうせつこさんとダーニングを楽しみます!会場はとちの実さん!

春のダーニング会、満員御礼です!


まずはご報告。
「くどうせつこさんと楽しむ 春のダーニング会」、
お陰さまで満席となりました!

当初は5名を想定していたのですが
その倍以上のお申し込みをいただき、一堂ビックリ。
急遽、席数を増やしまして
会場もカフェの奥にある東北巧芸舎さんの
リビングを使わせていただくことになりました。

ご参加予定のみなさま、
そういう訳でダーニング会は椅子席ではなく
お座布団に座ってのスタイルとなります。
靴も脱いで上がりますので
穴あき靴下に要注意デスヨ(その場でつくろっちゃえ!)

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今回の春のダーニング会では
講師のくどうせつこさんが準備した様々な色糸の中から
お好みに合わせて選び、つくろいを体験いただきます。

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たとえば、こんな糸。
太さはもちろん素材もいろいろです。

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こちらはなんと、リネンの糸。
風合いがナチュラルですてきです。
春夏ものの素材へのダーニングにはいいですね。

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こちらの毛糸玉を使えば
糸を組み合わせなくてもカラフルな
ダーニングに仕上がります。

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ダーニングに使うお道具。シンプルです。

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このダーニングマッシュルームに
おつくろいしたいものをかぶせて…

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とじ針でダーニングしていきます。

糸の選び方や、糸の始末の仕方などなど
実際に体験してみないとわからない
ダーニングのこつ。
ぜひ、色々とくどうさんに聞いてみてくださいね!
体験はできませんが
見学は可能ですので、お気軽に声をかけてください!


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なお、ダーニングマッシュルームの販売も行いますが
店頭でお買い求めできる数はとても少ないです。
ですので、規定数に達した以降は
ご注文を承って、製品が完成しましたら
お届け・あるいは取りにきていただく
受注販売の形をとらせていただきます。
どうぞご了承ください。
なお、ダーニングマッシュルームの売価は
2500円となります。


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同時開催の「春の小さなマルシェ」では
こんな書籍も販売させていただきます!

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岩手の「食」にまつわる人や物を紹介する
情報紙「地から」
今年3月に、待望の第2号が発行されました。

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今号の巻頭特集は「お豆腐」。
二戸で、たった一人でお豆腐を作るおばあちゃんや
見てるだけでも美味しそうな厚揚げなどなど
一度は食べてみたいお豆腐屋さんが紹介されています。

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個人的に、一番好きだったのがこの記事。
水沢にある古刹、正法寺の「典座」、すなわち
食事の風景を写真で紹介しています。
「煩悩と正面から向き合うのが食事の場」
…う〜ん、深い。背筋が伸びるような思い。

岩手を、食の視点から見渡すことのできる
ユニークな冊子です。
雑誌などでは余り取り上げられることのない
農業の現場の人や、市井で頑張る若者たちなど
知らない岩手に出会える一冊かと。
不肖イノウエも、ちょびっとだけお手伝いさせてもらいました。
どうぞお手に取ってご覧くださいね。



春のお野菜&サフォーク靴下も♪


まずひとこと。
大谷翔平選手…すごすぎるっす。
「持ってる」なんつうレベルじゃないよ。
最強の岩手県民ですな。

カレが花巻東の高校生のころ、
ちょっとだけインタビューさせてもらったのが
今となっては唯一の、しょぼい自慢です^_^;


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さて。
引き続き「春の小さなマルシェ」への出店者さん。

大人気!岩本農園さん!

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てとてでは、
司荘時代(2011年〜2015年)からずうっとお世話になっています。

yasaiiti.jpg
懐かしい画像(笑
なぜかほうれんそうがセンターとってます^_^

先日は、肴町のトミカにて自主イベント
「ルッコラマルシェ」を開かれた岩本さん。
それから1週間という短期間でのイベント参加に
お野菜はどんなものが出てくるか不安でもありますが(笑
スーパー頼りがいのある岩本さん、
きっとイロイロ、持ってきてくださいます!
どうぞお楽しみに♡


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そして、もうひとつ。
今回のダーニング会に合わせて
大人気のカントリー・ヘッジのサフォーク靴下も
販売させていただけることになりました!

kutusita.jpg
※写真はネットから拝借いたしました

じつはサフォークの靴下は
真夏を除けば一年中活躍してくれるアイテム。
冷えとりを実践している方なら
1足や2足は持っていることでしょう!

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そして、ワタクシのサフォーク靴下コレクション再び。
赤と青の靴下カバー以外はみんなコレ↑

今回は、カントリー・ヘッジを主催する山本実紀さんに
お願いをして、サフォーク靴下を10数種類ご用意
いただける予定です(あ、実紀さんが販売に来るわけではありません)
新しい靴下が欲しいなあと思っている人、
ぜひチェックしてみてくださいね。

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春の小さなマルシェは
11時からスタートいたします。
どうぞよろしくお願いいたします!


岩手はお初、アトリエ・イーハのパン。

三寒四温とはよくいうもので
4月に入ってからの雪…。
それでも奥州では桜が開花したなんていう
ニュースが飛び込んできましたね。
今のところ、盛岡の桜の開花予測は4月14日だとか。

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とちの実さんのある柳沢あたりも
一輪二輪、開花してくれてればいいなあと思う
4月15日。
春のダーニング会と同時開催で
「春の小さなマルシェ&カフェ」も行いますよ!
こちらは誰でも自由に、お買い物も楽しんでいただけます。

今回も、食いしん坊センサーを働かせて
おいしいご出店者さんをご紹介できることとなりました。
なんと、岩手初!のパン屋さんです^_^

その名は、、、アトリエ・イーハさん!
栃木県那須塩原にあるパン工房です。
オープンしてから19年、パンは栃木のホテル・レストランなどで
販売されているほか、毎週金曜日と土曜日には工房で
小売りも行っていらっしゃいます。
自家製の天然酵母で焼き上げた、さっくりしっかりしたパン。
しかもこちら、なんと岩手の小麦を使っているのです!

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▲その名も「風の又三郎」。
くるみとカリン蜂蜜いりの食事パンです

……ここで、勘のいい方はおわかりになりましたね^^
そう、工房のお名前は「イーハトーブ」からネーミング。
店主の伊藤さんは、宮沢賢治をこよなく尊敬していて、
「賢治先生がかつて歩いたかもしれない畑の小麦も
あるに違いない!賢治先生の教え子さんの子孫の方が
育てている小麦かもしれない…!」
と、妄想しながら、岩手の小麦を使い続けているのだそう。

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▲賢治の童話「やまなし」より、
クラムボンと命名されたパンはオレンジピール入り。

農業指導にも心血を注いだ宮沢賢治。
イーハさんも、パンを焼く傍ら、自然栽培の農業に
取り組む仲間たちとフードユニットを組んで
農産物とも関わるようになっています。
また、昨年にはゲストハウス「ネコノジムショ」もオープン。
那須塩原のモノやヒトの発信場所にもなっています。

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そもそもは、うちの死んだ愛猫「しろりん」と
伊藤さんの愛猫「ヨイチ」がとてもよく似ていたことから
知遇を得た、まあ単なる猫バカ仲間でしたが(伊藤さん、ゴメン!)
その後、パンを送ってもらって食べたところ
「…おいしい。」
と、イノウエは感激した次第。
小麦の風味を生かした、力強くでも食べやすいパン。
主菜の味を損なわず引き立ててくれる存在は、
栃木の有名なリゾートホテルなどでも食べられていたという
本物の味。それが岩手県産の小麦で作られているなんて
これほどうれしいことはありません!

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そんな、アトリエ・イーハさんのパンを
岩手で販売させていただけることになりました!

当日のラインナップは、お写真で紹介した
「風の又三郎」(くるみ&カリン蜂蜜)
「クラムボン」(オレンジピール)
のほか、

ihapan2.jpeg

「ブーコのしっぽ」
私的に最強組み合わせの「くるみとぶどう」入り。
なおブーコとは、伊藤さんちから家出した愛猫ブーコ
(本名ブルー)にちなんだのだそう。ブーコ、帰ってこいよ〜〜

さらに今回は、初挑戦の商品が登場します!

「銀河鉄道の夜」の物語の中に登場する「鳥を捕る人」に
ちなんで、鳥の形をしたクッキーを焼いてくださいます!


30年位前でしょうか。「銀河鉄道の夜」がアニメ化された
ことがありまして。登場人物が全部ネコという体裁で
その中で、ジョバンニとカムパネルラが出会った鳥を捕る人が
鷺やら雁やらを夢のように美しいお菓子に変えていたのを
未だに覚えています。
どんな、クッキーになるのかなあ…楽しみ♡

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アトリエ・イーハのパンの販売は
4月15日(日)の「春の小さなマルシェ」のみ。
スタートは、ダーニング会より一足早く
11時からオープンする予定ですが
無くなり次第終了いたします。


お天気がよければ、「とちの実」さんの玄関脇にて
小さなマルシェを開きます。
もちろんカフェでは、おいしいコーヒーも頂けますから
イーハさんのパンと一緒に楽しむのもオススメですよ!


パン好きのみなさん、
どうぞお見逃しなく!




広がる広がる、ダーニングの世界!

てとてママゴト会
くどうせつこさんと楽しむ
春のダーニング会
〜くつしたのおつくろい〜


2018年4月15日(日曜)
13時〜14時30分
料金/2500円
(材料費込み・ケーキセット付)
※ダーニングマッシュルームは別途料金となります(2000円)

同時開催

春の小さなマルシェ&カフェ
11時〜16時頃まで

お野菜やパン、東北巧芸舎の木のうつわ、カントリー・ヘッジのサフォーク靴下ほかいろいろ

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さてさて。
春のダーニング会へのお申し込み、順調に頂いております!
お陰さまで、すでに定員は超えてしまいましたので
せつこさんやとちの実さんともご相談して
そろそろ、お申し込みを終了させて頂くことになりそうです。
まずはお問い合わせ下さいませ。

今回のママゴト会で楽しめるのは、
定番の毛糸や色糸のダーニングだけじゃありません。

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ジャン!
カラフルな端切れを使ったお直しも体験できます。

小さいうちはいいけれど
知らず知らずのうちに育つ、靴下の穴。
大きくなってしまったら、糸でのダーニングも
なかなか面倒になります。
そんな時に知っておくと便利な端切れのお直し。

パッチワーク感覚で縫い合わせ、
さらに上から糸によるダーニングを施すなど
作る人のアイデアでいろいろできると思います。

それに、この方法には
毛織物のダーニング以外にも使えるというメリットが。
たとえばデニムのような、ちょっとハードな素材。
心配になってせつこさんに聞いてみたら
デニムのダーニングも出来るとのこと!
えっ!ほんと?
これは一度、体験しておきたいと思う訳です!

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ママゴト会に先駆け、せつこさんはサンプル製作ちゅう。

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これは、そのひとつ。
穴だらけになっていたウールのカーディガンに
カラフルなダーニングを施していただきましたよ!

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ボタンの横にあいた穴に小さなお直し。

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すその穴にはいろいろな毛糸で。

せつこさんいわく「全体を見ると、小さな刺繍が
施されたカラフルなカーディガンみたい」だそうです。

せつこさんが製作中のサンプルはもうひとつ。
完成したら、またお披露目しますね。

なお現物は、当日、会場に展示いたしますので
ぜひ見に来てみてください!


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引き続き、
同時開催の「春の小さなマルシェ」についても
順次お知らせしていこうと思います。

おなじみの出店さんに加え、
今回は、岩手初!のパンなどもやってきます!

マルシェは誰でもお買い求めできますよ。
もちろん、とちの実さんもカフェ営業していますから
ワークショップに参加しなくても楽しめます。

どうぞお楽しみに!



岩手の木でつくる。

さて。

「くどうせつこさんと楽しむ
春のダーニング会」。


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愛着のあるものを直して(つくろって)使うという
今だからこそ大切にしたい思いを
技術として学びあう機会になればと思っています。

それに欠かせない道具が
ダーニングマッシュルーム というものです。

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てとてが制作をお願いしたのが
滝沢市柳沢の「東北巧芸舎」の佐藤勲さん。
岩手で長年、木の仕事を行ってきた佐藤さんは
木地師であり、誰よりも木のことを良く知っておられます。

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以前、取材させていただいた時に印象的だったのが、
その仕事の仕方。
それは伐採から始まっていて
変形しにくい木を、変形しにくい季節を選んで伐って、
変形しないような木取りをして、
さらに変形しないように乾燥させる。
そして最後は変形しない形にし上げる。
というものでした。

当然ですが、
慌ただしい現代において
こういった昔の木の職人のルールは
ほとんど守られていないのが実情です。

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そんな佐藤さんの元には
あちこちで役目を終えて伐採された木が
新しい命を吹き込んで欲しいと
持ち主から届けられることも多いのです。

今回は、そんなさまざまな木で
ダーニングマッシュルームを作っていただきました。

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たとえばこんな木。
上から、エンジュ、ウルシ、イタヤ、トチ。

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奥がクワ、手前がクリ。

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ちなみに、サンプルのダーニングマッシュルームは
こちら、肌色の木肌が美しい
サクラの木で作っています。

こんな風に、いろいろな木で作ります。
今現在、聞いたところでは
サクラ
ケヤキ
トチ
イタヤ
クリ
エンジュ
クワ

などを使う予定だそう。
もちろん、すべて岩手に生えていた木です。

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佐藤さんいわく
「ダーニングマッシュルームは形が複雑じゃないから
重たい木、堅い木、そして色味など
いろいろな木で作れそう」とのこと。

すっごく楽しみ!

岩手の木で作ったダーニングマッシュルーム
ありそうでない、そんな贅沢な楽しみも
ぜひ体験して欲しいです。


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人と人とを結びつける場。Hands meets Hands.
手から生まれる道具たち。Hands meets Crafts.
そんな人と道具が出会う場所にはきっと、おいしいお茶もある。Hands meets Teas.
築40年のアパートの一室で、ささやかな作戦、はじめました。

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